管理人について

福祉の分野は収入に繋がらない

はじめまして。
このブログの管理人である介護職に就いている30代男性です。
最近、介護職員でも男性の方が多くなってきましたね。

男性がどうして介護職で多くなってきたのか、理由はわかりますか?
理由は2つあります。

サラリーマンなどの一般的な職種では、「稼げない」「働き場がない」という傾向があるから。
そこで福祉関係に流れてきた男の方も多いようですが、実際には福祉の分野は収入には繋がりません。

どれだけ資格をとっても、収入は増えない、介護は低所得なイメージが多いでしょう。
現場では、きつい仕事が多く、収入も少ないとなるとやっていけません。

ですが実は、「介護職では男性が求められている」のです。
これが2つ目の理由です。

要介護者にとっても、男性というだけで体力面には安心があります。
体を支えてもらうにも、体力や力のある男性のほうが、安心ですからね。

最近では介護保険の制度も変わり、介護職員は優遇されるようになってきました。
将来的にも必要な職種ですから、これからどんどん需要は高まっていくでしょう。

私の周りにも、男性の介護職員って結構多いですよ。
しかも、比較的管理職の方や、ケアマネの方が男性というケースも多いんですよね。

22歳という若い子が介護福祉士の資格を持っていることもあります。
それだけ、介護職は重要な職種なのです。

介護職員不足

介護へのニーズや需要が高まっている仲で、介護職員は常に不足している状態です。
厚生労働省が発表したデータによると、2025年には介護職員が38万人不足しているという統計が出ています。

高齢化社会により、介護サービスを利用したい高齢者が増え、更には介護保険制度が適用されてより介護サービスを受けられる方が増えたことによる、職員不足です。
少子化で働く若者が減少しているという理由も、職員不足の背景にあります。

必要な人数に対して確保できる人数は、全国では2025年には80%まで低下すると言われています。
今後、介護職員不足はまだまだ続きます。
将来の介護業界を担う若者は、果たして増えていくのでしょうか。

このブログの管理人として、介護職に就いて、そして要介護者について、情報を発信していきたいと思います。
介護職を目指している方にぜひ読んでもらいたいのですが、高齢者の親御さんを持つ方にも、読んでもらいたいと思っています。
読者ログでは、私が読んでいて面白いと感じた、介護に関する本を紹介しています。

これからの介護について

介護の形は、年々変わりつつあります。
一昔前までは、老人ホームといえば有料老人ホームが一般的で、「高額な費用がかかる施設」だったのですが、今は特別養護老人ホームや老人保健施設。
ショートステイや訪問介護、訪問サービスなども登場して、低価格の費用でサービスを受けることができるようになりました。

介護施設を運営しているのは、ほとんど法人団体です。
法人団体の方針によっては、提供しているサービスやできること、できないことが違います。

介護サービスを受ける方は、それぞれのサービスを比較して、利用者にあったサービスを選ぶことが大切です。
そして、介護職員は、これからより、現代社会の高齢者のニーズに合ったサービスが提供できるよう努めなければいけません。