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介護福祉士の仕事

現代、需要が高い介護福祉士の仕事

高齢化は都市部にも広がりを見せており、各地で介護施設の建築が急がれています。
独居老人の孤独死など問題も多く、高齢者が幸せに暮らせる世の中にしていく仕組みづくりが急がれます。
そんな中、介護が必要な高齢者、障害をお持ちの方をサポートする仕事、介護福祉士の仕事が注目されています。

簡単に説明すれば、介護の仕事を専門に行う国家資格者となるのが介護福祉士です。
高齢の方、介護が必要な障害をお持ちの方に日常生活のサポート、介護相談などに乗るのが、介護福祉士です。

1987年に社会福祉士及び介護福祉士法が制定され、それと同時に誕生したのが介護福祉士という国家資格です。
2000年4月には介護保険法が施行され、介護福祉士の仕事はさらにこれから需要が高くなると考えられます。
国家資格の中でも介護福祉士は名称独占の資格であり、この資格取得者だけが介護福祉士を名乗ることができます。

仕事内容は広範囲にわたる

かなり広い範囲の業務となりますが、主に、高齢の方、身体、精神に障害をお持ちの方の日常的サポートが中心となります。
食事の支度、排せつ、洗顔など身だしなみについて、また入浴や歩行、車イスでの移動などの身辺解除、さらに利用者の生活を支え、ご家族やご本人の介護相談なども行います。

医療関係者と介護計画を作成する事も重要な業務です。
施設で業務する事もありますし、介護が必要な方のご自宅に伺いサポートする事もあります。
職場としては、特別養護老人ホームやデイサービス、また対象者の自宅、また障害をお持ちの方が入居されている身体障碍者更生施設や、身体障害者療護施設なども勤務地です。

介護福祉士になるためには

介護福祉士になるためのルートは大きく2つあります。
一つは介護福祉士養成施設を卒業し介護福祉士になる方法と、介護福祉士国家試験を受験し合格するというルートです。

試験は筆記試験が例年1月下旬、全国28か所で行われます。
実技試験は例年3月上旬、全国12カ所で行われます。
筆記試験に合格すると実技試験を受けることができます。
平成17年度試験から介護技術講習修了者は実技試験が免除させるという介護技術講習制度が導入されています。

筆記試験は人間関係とコミュニケーション、社会の理解、貝ご家庭、生活支援技術などの計11科目と総合問題が出題されます。
筆記試験のないようですが、5つの選択肢から1つを選択するマークシート方式で、出題数は120題です。

合格率は60%前後で、しっかりと勉強していくことが必要です。
また試験のための勉強というよりは、仕事に活かすための知識が必要という事も考慮の上、身に付く勉強が必要です。
人の生活を支えるという仕事になるので、コミュニケーションをしっかり取れる事、また気持ちよく毎日の生活を過ごせるように、きめ細かな配慮のいる仕事です。