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高まっていく介護職の需要

介護職への需要

介護保険や福祉の市場規模ですが、20年後には30兆円にものぼると言われています。
厚生労働省が発表した平成23年の介護保険事業状況報告によれば、給付された1年間の介護保険費用は、約8兆円を上回っていました。
 
これは、年々上がってきています。
1年おきで計算すれば、年間約5000億円もの介護保険費用が増えている計算となります。
その計算を適用すると、20年後には30兆円も必要ということになるのです。
 
費用を介護保険のサービス別にみてみましょう。
在宅のサービスでは4兆円ほど。
施設サービスでは3兆円ほど。
 
地域密着型のサービスでは、約8000億円ほどの介護保険が使用されています。
2020年からは、徐々に団塊世代が75歳以上になると言われています。
 
介護が必要になるといわれる75才以上になる2020年には、介護保険の市場規模は20兆円を超えるだろうとも予測されていました。
 
こうした近年の情勢の中で、介護職員への需要も年々高まってきています。
介護職員の人数は現在150万人ほど。
20年後には、250万人の介護職員が必要になると想定されています。
 

今、ベテランの職員が重宝される

経験豊富な介護職員は、管理職として20年後にますます重宝される存在となるでしょう。
今現場が辛いと感じている職員の方は、少し考えてみてください。
 
将来的には、介護施設に転職を考える、もしくは介護施設で働きたいと考える若者が、100万人は増えるわけです。
そう考えると、必然的に管理職またはベテランの介護職員が必要となります。
 
介護職に対しての需要は年々高まってきているので、もし今、介護職を続ける自信がないというのなら、介護士への需要について今一度考えてみてください。
 
そして、介護業界に興味がある方は、今、転職を考えるべきです。
 

介護士専用の転職サービスがある

看護師や医師など、資格を保有しており限られた人しかなることができない職種は、転職や就職もたくさんあるものの中々見つけづらいとされています。
 
そこで、看護師専用の就活サービスや、医師専用のネットワークなどがありますよね。
 
介護職にも、そういった専用のサービスがあるのです。
それはなぜかというと、介護職員が求められているからなのです。
 
転職、もしくは就職を考えているのなら、介護士専用の転職サービスを利用してみましょう。
資格など、後からでも取得できますが経験は今すぐ行動しなければ得ることができません。
 
20年後の日本は、どうなっているのでしょうか。
予言通り、介護職員は250万人以上集まるのでしょうか。
それもこれも、今の介護職員の動き次第、といえるのではないでしょうか。
 
20年後の日本、想像できませんね。
待機高齢者の方が減って、より介護職員が増えていることを願います。
私もその若者を支えるベテラン介護職員となれるよう、頑張っていきたいと思います。